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外国人調理師を雇うお店側の要件

カテゴリ: 就労ビザ 公開日:2020年10月13日(火)

外国人調理師を雇うお店側の要件

 外国人調理師を雇う場合、雇う側のお店の要件もあります。

(1)お店の経営状態・規模など

ア.お店の経営状態(安定性・継続性)

    1.   外国人を雇用するお店の経営状態が安定していることが必要です。
    2. イ.お店の経営形態

    3.   お店の経営形態は特に制限はありません。個人のお店でも大丈夫です。 
    4.   ただし、個人経営の場合、法人に比べビザ取得は難しくなります。
  • ウ.お店の座席数

  座席数は20~30席程度あると「技能」ビザは取得しやすくなります。

  カウンターだけで席数が極めて少ないような場合は、「技能」ビザの取得は難しくなります。

 

(2)新規開店のお店の場合

ア.新規開店の場合でも、外国人調理師を呼び寄せるのは可能です。

  ただし、実績がないため、事業計画書を提出して今後のお店の展望を説明することが必要です。

 

イ.呼び寄せる外国人調理師の人数

  新規出店の場合、店の規模、席数、売り上げなど、事業計画で必要性を説明し、呼び寄せる外国人調理師の人数が

  適正であることを証明します。

 

ウ.営業許可の取得

  新規出店の場合、飲食店の営業許可を事前に取得しておくことが必要です。

  • エ.調理師の方がお店を持って経営者になったとき
  •   経営者になった場合は、「技能」ビザから「経営・管理」ビザに変更しなければなりません。
  •   「経営・管理」ビザは、経営者として会社やお店を経営するために与えられるビザのため、調理師として仕事をす
  •   ることはできません。
  •   例えば、1人でお店を立ち上げ、他に調理師を雇わず経営者が調理をするような場合、経営者が調理をすることは
  •   認められないため、「経営・管理」ビザへの変更申請は不許可になります。
  •   「経営・管理」ビザを取得するためには、他の調理師を雇うことが必要です。

 

(3)その他の要件

ア.給与水準

  外国人調理師に支払う給与は日本人同等の水準であることが必要です。

 

イ.雇用契約

  外国人調理師との間で雇用契約など、継続的に雇うための契約が必要になります。

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