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起業を成功させる14のポイント《Point8》 - 大阪のビザ申請と起業支援なら行政書士 office ARATA

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起業を成功させる14のポイント《Point8》

カテゴリ: 起業・創業融資 公開日:2022年11月15日(火)

日本政策金融公庫から創業融資を獲得し、起業を成功させる!!絶対に押さえるべき14のポイント《Point8》をご説明してします。

 スケジュール

 

 

起業を成功させる14のポイント《Point8》

 

前回で「創業計画書」作成の事前準備を行いました。

今回も事前準備になりますので、「創業計画書」の作成はもう少しお待ちください。

 

今回は「開業資金計画書」、「収支計画書」、「スケジュール表」の作成です。

この作業が終われば「創業計画書」は簡単に作成することができます。

 

 

1.開業資金計画書

開業資金計画書とは、開業のために必要な費用を算出するための計画書です。

開業時には多額の費用が必要です。

 

開業時にどれくらいの費用がかかるのか正確に算出できないと、「自己資金」の貯蓄目標や創業融資で借入れる金額が確定しません。

 

ビジネスを行ったことがない方にとっては、開業費用をもれなく算出することはとても難しい作業になります。

しかし、これからのビジネスを成功させるためにはとても大切な作業です。

 

ビジネスに必要な設備、備品、什器、仕入額、宣伝広告費など想像を巡らせ、また情報誌やノウハウ本等を参照にできるだけもれなくピックアップしてください。

 

ピックアップ作業にもれがあると、創業時の資金計画が大きく変動し資金不足が発生して予測したとおりの利益を上げることができなくなります。

 

必要な物がピックアップできたら、価格調査です。

業者から見積書を取寄せたり、ECサイトで価格を確認します。

 

高くても良い品を購入するのか、安くても使えればいいのか、これは経営戦略になります。

 

「小さく生んで大きく育てる」。

ビジネスも一緒です。

無理をせず小さなビジネスから始め、少しづつ大きくすればいいと思います。

 

購入費用等を積み上げると、予想していた金額よりが大きくオーバーすることはよくあることです。

積み上げた金額が『「自己資金」+「創業融資」』で賄うことができればいいのですが、公庫から「創業融資」の希望額全額を借りられない場合もあります。

 

そのような場合は価格の見直しも必要です。

購入する物のグレードを下げる、品物を変えてみる、新品ではなく中古品を考えてみる等、臨機応変な対応が必要になります。

 

飲食店の厨房機器等は、新品ではなくあえて中古品を揃える等も検討しておくべきです。

 

  

2.収支計画書

収支計画書とは、ビジネスにおける「収入」と「支出」を表にしたものです。

収支計画書を見ると、毎月どれくらいお金を支出して、どれくらいのお金が残るのかがわかります。

 

公庫の「創業計画書」は「創業当初」と「軌道に乗った後」の2期に分けて記入します。

しかし、ここで作成する収支計画書は月単位に作成することをお勧めします。

 

可能であれば、3年分位を作ってみましょう。

月単位で収支を見ていきますと、資金の動きがよくわかるからです。

 

 

3.スケジュール表

スケジュール表は、これから行うことを記入する表です。

いつ、何を行うかを一覧表にします。

 

このスケジュール表に基づき、起業に向かって実行していきます。

 

 

《Point8》

1.開業資金計画書、収支計画書、スケジュール表を作成してみましょう。

2.事業用設備等は何が必要か、本当に必要か、代替品はないかなどしっかりと検討しましょう。